千葉県の君津、木更津地域は、東京とアクアラインで繋がっていることもあり、海側は商業地域として発展してきました。その一方で、少し山間部に足を伸ばすと見渡す限りの自然と、のどかな風景を見ることができます。水は美味しく、空気も綺麗な場所である一方で、少子高齢化、過疎化といった大きな問題も抱えています。少子化によって、子どもたちの人数が毎年減っています。
また、竹害と呼ばれるほど、どんどん生えてくる竹にも手を焼いています。人口減少が進むことで竹を整備する人もいなくなりました。そのため、田畑や山など数年手をつけないと、竹林になってしまいます。
一本の長さが20mにもなる竹を切るのも困難ですが、切った後の竹も活用する方法がなく処分することも容易では有りません。
そこで、私達は江戸時代から続く昔ながらの手法で、竹から竹炭を作り、販売していくことで、竹を除去し豊かな自然あふれるまちを作りたいと考えました。
新しい産業をこの地域に作り、もう一度人が集まるまちへと変えていけるはずです。

竹には、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの豊富なミネラルが含まれています。普段口にする水やご飯などに竹炭を加えることで、化学物質にたよらないオーガニックで健康的な生活を提供します。
また、本物の窯で作られた竹炭は綺麗な輝きを放つことから、インテリアの一つとして飾ることも可能です。

多くの方々と、そんな素晴らしい未来を一緒に作っていけたらと思っています。